事例紹介：輸入状況確認システムの導入

• 1.お客様からのご要請

  • お客様が新たに導入した基幹ITシステムに、輸出入商品に関わる物流情報を取入れたいと、当社に協力要請があった。

• 2.課題・改善点

  

  • お客様のシステムと当社が構築している物流情報システムを直接EDI化することが不可能であった為、先ずお客様が構築する基幹ITシステムの詳細・要望をヒヤリングするところから開始せざるを得なかった。

• 3.成果・導入効果

  

  • ヒヤリングの結果、当社としてもオーダーメイドにて新たなシステムを開発する必要があるとし、お客様と当社システム開発部門が一体となり対応した。
    結果、お客様要請に沿った物流情報を提供・共有できる事になり、お客様のシステム上で、商品の動き、在庫管理等物流に関わる一元管理が可能となった。