輸出車輌取扱

輸出車輌の流れ

各オークション会場等からの陸送
車輌搬入

ヤード搬入時に第三者専門機関が外装・内装の確認および放射線量の測定を行います。データは専用システムで管理され、24時間体制の万全な警備により、お客様の大切な車輌を保管・管理しております。また、搬入時の確認データと車輌の写真を当社サイトでご覧いただけます。

保税蔵置所などのヤードにて車輌を保管

各種車輌検査を実施

輸出申請

中古車の輸出通関には以下の書類が必要となります。

・コマーシャルインボイス
・輸出抹消仮登録証明書 or 輸出予定届出証明書

輸出許可
自動車専用船利用
搬入手続き
船籍作業

自動車専用船の内部は12~13階建ての立体駐車場のような構造となっており、各層はスロープウエイで繋がっていて、大型船では6,000台を超える収容能力を有します。車輌は1台1台船積作業員(ステベ)により岸壁から船内の各層まで自走で運ばれます。

コンテナ船利用
バンニング

車輌を積みつける海上コンテナは通常長さ12m、幅2.35m、高さ2.59mの40フィートコンテナを使用します。長年の経験とノウハウを駆使し車輌サイズを計算して、1本のコンテナに5台以上のバン詰めも可能となります。

コンテナ搬出
海上輸送

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