倉庫・物流センター

事例紹介:保管効率の向上

  • 1.お客様からのご要請

    • 商品の自転車を輸入しているが、物流拠点が内陸部数ヶ所に点在しており、コンテナ輸送費が多くかかっている。且つ、拠点が複数あることから管理業務も煩雑になっている。
    • 現状自転車の倉庫内移動は1台づつ手作業でやっており、保管場所や作業効率のムダが多く効率化したい。1ヶ所で集約管理したいが、今の保管方法と作業方式だと倉庫1階に2,500坪以上の大規模施設が必要だが適当な施設が見当たらない。
  • 2.課題・改善点

    • 従来の効率の悪い保管方法の改善を検討し、自転車を纏めて保管することが可能となる専用機材の企画・導入を提案。
    • 新機材導入により保管スペースの選択肢が広がり、弊社港湾地区の多階建倉庫が提供可能となった。
  • 3.成果・導入効果

    • 港湾地区の倉庫利用によりコンテナ輸送コストを大幅に削減。
    • 保管効率が向上し、更に人海戦術に頼らないフォークリフトによる作業により荷役効率も向上。
    • 新機材導入によりフォークリフトで纏めて6台の自転車の移動が可能となった。

本件に関するお電話でのお問い合わせはこちら

お問い合わせ先 電話番号一覧