ケイヒンでは、お客様のニーズに合わせた提案型の営業を行えるよう、固定概念にとらわれない柔軟な発想や、新しいことに興味を持つ好奇心が大切だと考えています。社員一人ひとりが「より良いサービスを提案・提供するためには、どうすれば良いのか」を考えながら仕事をしているので、疑問に思うことは上司や先輩・後輩を問わず、どんどん質問する雰囲気があります。思ったことを伝え合えるので、全体的に和気藹々としていますが仕事中は真剣そのもの。また、ケイヒングループ全体で総合物流業を形成している為、グループ企業も含め同じ目標に向かう仲間として、協調性を発揮する場面も数多くあります。誰にとっても理想の社風というのは難しいですが、より多くの人に「ケイヒンの社風が好き」と言っていただけるよう、これからも一人ひとりの意見や考え方を大切にしていきます。
人財育成はあらゆる仕事に優先します。当社では将来を担う人財の育成を最も重要な経営戦略であると考えています。個々人の仕事に対する考え方や人生観など価値観が変化するなかで、仕事を通じて生きがいや働きがいを持てるようにするため、「個々の特性を活かす人事管理制度」を基軸として、諸々の教育・訓練や能力開発を行っています。
対象 | 研修名 | 内容 |
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新入社員 | ||
新入社員 | 新入社員研修 | 社会人としての基本マナー及びケイヒングループ社員としての意識、心構え、知識行動の習得を目的として、グループ含めた新社員全員で約2週間の集合研修を行います。以後、1年間のOJTで実際に配属先にて働きながらOJT担当リーダーと共に学んでいく二本立てになっています。 |
フォローアップ研修 | OJT期間中の新社員の様々な疑問や悩みを共有し、今後自分がどのような意識を持ち行動していけばよいのかを整理することを目的としています。入社後、配属部署が違い中々会えない同期が全員集合できる数少ない機会の中、成長した同期の姿が刺激になります。(集合研修は入社3ヶ月後・6ヶ月後・1年後の3回実施します) | |
若手社員 | ||
若手社員 | OJTリーダー研修 | OJT担当リーダーの指導力を高め、全体的な底上げを図ることで、新社員研修の効果を高めることを目的としています。グループワーク等を通じて、OJTリーダーの役割・期待を再認識し、基本的なスキルを身につけます。 |
若手社員研修 | 入社3~5年目の社員を対象に、役割認識と後輩指導を通したコミュニケーション力の向上などを学び、次のステップへの意識・動機づけを目的としています。 | |
中堅社員 | ||
中堅社員 | 中堅社員研修 | リーダーシップ力の強化、課題認識力と問題解決力・コミュニケーション力の強化などを通して、中堅社員としての自覚を促すことを目的としています。 |
管理職 | ||
管理職 | 新任課長研修 | 職場の課題形成、解決を図り、職場やチームの成果を高めるマネジメントの基本知識とノウハウを再確認することを目的としています。 |
対象 | 研修名 | 内容 |
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入社4年目~中堅 | ||
入社4年目~中堅 | 海外トレーニー制度 | 海外で経験を積みたい、海外で営業をしたい、将来は海外拠点のマネジメントに携わりたい。そんな意欲を持つ社員をサポートする制度です。 1年間、ケイヒングループの海外拠点でトレーニングを受け、現地の制度、商習慣の理解、異文化環境でのリーダーシップスキルを身につけます。 |
対象 | 研修名 | 内容 |
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全社員 | ||
全社員 | 語学研修 | 英語・中国語について、基礎から応用まで、業務上必要な能力育成を目的として、研修に社員を派遣しています。 |
物流研修 | 国際複合輸送士や3PL等について、JIFFAや日本倉庫協会などの団体が主催する研修に社員を派遣しています。 | |
社内勉強会・社外セミナー | 倉庫・国際・財務など、各業務の研修に参加し基礎能力を高めることを目的としています。 | |
プレゼンテーション研修 | プレゼンテーションに必要なポイントを体系的に理解し、さまざまな場面で提案・実践できるプレゼンターの養成を目的としています。 |
対象 | 研修名 | 内容 |
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全社員 | ||
全社員 | 資格取得奨励・ 補助制度 |
業務に必要な専門知識および技能等を習得することを目的とし、会社が定める資格を取得した場合には、奨励金や取得にかかった費用の補助を行います。 |
通信教育 e-ラーニング |
自己研鑽を深めることを目的に、通信教育やe-ラーニング等により、学習できる機会を用意しています。 |
[年間休日] | 123日(2023年度実績) 完全週休2日(土・日)、祝日、年末年始が休日になります。趣味にリフレッシュに有効に使えます。 |
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[年次有給休暇] | 入社月から付与されます。 ゴールデンウィークなどの連休に合わせて取得し、海外旅行で気分をリフレッシュさせるなど、使い方は自由です。 特に夏休み期間中は1週間の連続休暇の取得を推奨しているため、法定日数よりも多く付与しています。 |
[半日休暇制度] | 年次有給休暇の取得促進を目的とし、午前もしくは午後のみでの半日単位の有給休暇の取得ができます。 通院、子供の学校行事への参加などで1日休む必要がない場合に取得することで、仕事と生活の両立を図りやすくします。年度あたり最大24回まで取得が可能です。 |
[メモリアル休暇] | 年次有給休暇の取得促進が目的。結婚記念日または本人の誕生日の該当月に年次有給休暇を1日取得。 周囲の人々への感謝を込めてパーティーはいかがでしょうか。 |
[年末年始休暇] | 12月30日から1月4日までの6日間。 海外で過ごすもあり、帰省するもあり、おせちやお屠蘇を家で満喫するもあり。 1月5日からの仕事に向けて心も体も清めます。 |
[産前産後休暇] | 出産する従業員は、産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)、産後8週間の休暇が取得でき、仕事を続けながら安心して出産できます。 |
[育児休職制度] | 子供が3歳に達するまでの期間取得できます。保育園に1歳で入れなくても入りやすい3歳までに入れれば問題ありません。男性も取得可能。 |
[育児短時間勤務] | 子供が小学校3年生修了時まで2時間の範囲内で短時間勤務ができます。 保育園の送り迎えなど育児と両立しながら仕事ができます。 |
[介護休職] | 要介護状態にある対象家族を介護する従業員は、介護対象家族1人につき93日を限度として休職できます。 介護をしながら仕事を続けることができます。 |
[介護短時間勤務] | 要介護状態にある対象家族を介護する従業員は、3年の間、1日2時間の範囲内で短時間勤務ができます。 |
[特別休暇] | 多彩な特別休暇があります。 (例)結婚休暇、妻が出産した際の休暇、忌引休暇、子の看護休暇、介護休暇、裁判員休暇 |
[復活年休] | 病気やケガの療養により、有給休暇をすべて使ってしまった場合でも、過去に取得できなかった有給休暇が50日を限度に復活する制度。 病気やケガになっても最長半年間有給で休めますので安心して復職に向けての治療に専念できます。 |
[各種社会保険] | 社会保険には、健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険などがあります。 これらへの加入により安心した生活を送ることができます。 |
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[社宅制度] | 自宅から通勤が困難な場合、会社が勤務地近隣の賃貸住宅を一定期間貸与します。 |
[社員持株会] | 少額資金を継続的に拠出することで、ケイヒン株の取得を容易にし、財産形成の一部となることを目的としています。毎月、会社から奨励金が拠出額に上乗せして補助されます。また、会社の株主となることで年1回の配当金も受けとることができます。 |
[退職金制度] | 3年以上勤続した社員には退職金が支給されます。 |
[確定拠出年金] | ケイヒングループに永年勤務した社員の退職後の生活安定を図ることを目的として確定拠出年金制度があります。 税法や社会保険上の優遇がありますので、貯金と比較すると非常に有利な制度です。 |
[慶弔見舞金制度] | 社員の結婚、出産、死亡、傷病、家族の出産、死亡に対し慶弔見舞金が支給されます。 |
[保養所] | 長野県の塩嶺高原にケイヒングループ専用の保養所があります。 リフレッシュをするために、格安で宿泊することができます。 |
[社員共済会制度] | 格安な拠出金で様々なレクリエーションを楽しむことができます。 (例)野球を特等席で観戦(東京ドーム、横浜スタジアム、阪神甲子園球場において専用ボックスシートでの観戦)、東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオへの家族参加型ツアーの開催、クリスマスパーティー、ビヤホールパーティ、バーベキュー大会、屋形船パーティーなどイベントの開催、ドラゴンボート、カッターレースへの参加など また、「国境なき医師団」へ募金を行っています。 |
[健康診断] | 毎年1回、会社が全額負担し定期的に健康診断を受診できます。 |
[ストレスチェック] | 毎年1回、ストレスチェックを受検できます。必要に応じて医師による面接指導も行います。 |
[社内貸付金制度] | 子供の学校への進学などまとまった資金が必要な際に、会社からお金を借りることができます。 給与から決まった額の返済となるため無理なく返済できます。 |
[財形貯蓄] | 住宅購入や財産形成を目的として毎月の給与から決まった額を貯金する制度。 自分で毎月貯金するのが苦手な方におススメです。貯まったお金で海外旅行でも。 |
採用窓口 ケイヒン株式会社 人財開発部 TEL:0120-022-990
〒108-8456 東京都港区海岸3-4-20 <MAP> 交通:JR「田町」駅 / 都営地下鉄「三田」駅 徒歩15分